花屋が選別するドライフラワーにしやすい花しにくい花

「ドライフラワーを上手に作ってみたい」

「ドライフラワーに向いてる花は?」

「貰ったお花はドライフラワーになる?」

こんな疑問をお持ちの方はおまかせください。

花屋GANON FLORISTで数えきれないほどドライフラワーを作ってきた私が、ドライフラワーに適したお花をピックアップ!

また、ドライフラワーに向いていないお花も挙げていきます。

失敗しないドライフラワー作りにぜひご参考ください。

目次

ドライフラワーにしやすい花

  • バラ
  • 野バラの実
  • ミモザ
  • 秋色アジサイ
  • カスミソウ
  • スターチス
  • 千日紅
  • 帝王貝細工
  • シャクヤク
  • クリスマスローズ
  • カーネーション
  • アネモネ
  • ヒペリカム
  • バンクシア
  • プロテア
  • ラベンダー
  • シルバーブルニア
  • ヒバ
  • ユーカリ
  • ルスカス
  • マグノリアリーフ

などなど、ドライフラワーにしやすいお花は、水分が少なくて変色しにくいお花です。

バラ

バラドライフラワー色ピンク
バラのドライフラワー

バラは、かなりおすすめのドライフラワー。

簡単に綺麗な色味を残すことができるので、バラはドライフラワー初心者さんにもとてもおすすめです。

紫陽花

秋色アジサイドライフラワー
秋色アジサイのドライフラワー

秋色アジサイは、生花そのままのグラデーションとボリュームも残り、一本だけでも素晴らしいドライフラワーとなります。

しかし、夏のアジサイはドライフラワーに不向きなので注意してください。

夏アジサイドライフラワー
夏アジサイのドライフラワー

色味は比較的残りますが、花びらがしわしわになってしまい別物です。

ドライフラワーにするなら秋色アジサイにしましょう。

カスミソウ

カスミソウドライフラワー
カスミソウのドライフラワー

カスミソウは、花が少しキュッとなりますが、可憐な白さで素敵なドライフラワーとなります。

ユーカリ

ユーカリドライフラワー
ユーカリのドライフラワー

ユーカリはドライフラワースワッグの影の主役。

作るのも簡単なので、スワッグを組んでみたい方はぜひユーカリをドライフラワーとしてみてください。

ルスカス

ルスカスドライフラワー
ルスカスのドライフラワー

ルスカスも風味のあるドライフラワーになります。

お花と一緒に、グリーン系を合わせるとグッとセンス良く見えるのでおすすめですよ。

ヒペリカム

ヒペリカムドライフラワー
ヒペリカムのドライフラワー

赤や白のヒペリカムも、ドライフラワーにすると黒になります。

使い方によって、渋めのアクセントとして重宝します。

スターチス

スターチスドライフラワー
スターチスのドライフラワー

スターチスは、トップクラスにドライフラワーに向いています。

生花そのままの色や形で楽しめますし、どの品種も短時間でドライフラワーにできてとてもおすすめです。

帝王貝細工

帝王貝細工
帝王貝細工のドライフラワー

一時期は在庫不足になるまで人気だった帝王貝細工。

花はそのままドライフラワーになりますが、茎部分がボロボロと崩れやすいので注意してください。

シャクヤク

ラナンキュラスドライフラワー
シャクヤクのドライフラワー

シャクヤクは生花の豪華さこそ無くなりますが、色味は割と残ります。

ケイトウ

ケイトウドライフラワー
ケイトウのドライフラワー

ケイトウは生花そのままの雰囲気を残し、ドライフラワーとしてとても綺麗です。

カーネーション

カーネーションドライフラワー
カーネーションのドライフラワー

カーネーションは、水分が抜けるのに時間はかかり、花びらはかなり小さくなりますが、色味が綺麗に残ります。

このように季節によって楽しめる生花も、ドライフラワーにしておけば長く楽しむことができます。

乾燥しやすいお花は、生花のままの綺麗な色が残りやすいのもおすすめポイント。

逆に、水分が多いお花はドライフラワーにしにくいです。

ドライフラワーにしにくい花

ドライフラワーしにくい花

水分が多いお花や花びらが薄いお花は、綺麗にドライフラワーにしにくいです。

  • ユリ
  • ダリア
  • トルコキキョウ
  • カーネーション
  • オンシジウム
  • チューリップ
  • ドラセナ

こういったお花でもドライフラワーにできないことはないですが、時間がかかる上に、花びらが散ってしまったり、色味もあまりよくありません。

乾燥に時間がかかると、綺麗なドライフラワーにならないのが基本です。
水分の多い花はシリカゲルで一気に水分を抜くのがコツです。

ダリアドライフラワー
ダリアのドライフラワー

ダリアは、生花の華やかさが無くなってしまいますし、花びらも散りやすいです。

トルコキキョウドライフラワー
トルコキキョウのドライフラワー

トルコキキョウは、茶色に変色してしまうので、あまりいい見た目になりません。

ひまわりドライフラワー
ひまわりのドライフラワー

ひまわりは、ドライフラワーになると花びらがかなりもろくなり、すぐに花びらが散ってしまいます。

菊系も同じような感じで、ドライフラワーとして楽しむには難しいお花です。

オンシジュームドライフラワー
オンシジウムのドライフラワー

オンシジウムは、黄色を残してドライフラワーになりますが、見た目がしなしなになってしまいます。

花も取れやすく、ドライフラワーとしておすすめできません。

ヒバドライフラワー
ヒバのドライフラワー

グリーン系だと、ヒバも綺麗にドライフラワーになるのですが、葉がボロボロと崩れやすくおすすめできません。

色が残るだけでなく、保存性も考慮してドライフラワーになるお花を考えるのがおすすめです。

水分多めのお花は、ドライフラワーの難易度高めですが、慣れてきたらぜひ試してみてください。

また、ドライフラワーを作ったらぜひ素敵に飾ってください。

フラワーアーティストおすすめの飾り方もまとめてあるので、こちらもぜひ参考としてみてくださいね。

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