花の価値を広げ続けるフラワーアーティストの仕事観
「Fit Your Life」をコンセプトに一人ひとりの日常や価値観にフィットする一着を届ける、オーダーメイドのアパレルブランド「FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)はたら区」による、GANON代表フラワーアーティストHikaru Seinoのインタビューが公開。
花屋がある、争いのない世界を作りたい
僕は今、自然と人が共存できる時代を作るためのフローリストチーム「GANON FLORIST」の代表を務めています。 「GANON FLORIST」の理念は、「世界一花を愛せる国を作る」です。 つまり花を愛する、優しい心を持っている人を増やしたい。 実は、戦争が多い国や治安の悪い街では、花は売れません。 花で生活を彩る余裕なんて、生まれないからです。 逆にいえば平和な国には花屋も多いし、花もよく売れます。 逆にいえば、花を愛する人が増えれば争いは少なるかもしれない。 現代では効率性が重視されることも多くて、花や植物は比較的意味がないと思われがちです。 僕も実際に花は何かに役立つのか、と問われれば明確に答えられません。でも、花は人を笑顔にしたいときに、必ず求められるものです。 花や植物の可能性を拡張できれば、心が豊かになる人も増えていくはず。 僕は、その奇跡のような瞬間をもっと多く生み出していきたいんです。 はたら区#33 フラワーアーティスト清野光 https://fabric-tokyo.com/story/hatara-ku/seino-hikaru
インタビュー記事全文はこち⇩⇩
「出来ない」とは絶対言わない。花の価値を広げ続けるフラワーアーティストの仕事観 #33 フラワーアーティスト清野光 (Hikaru Seino)
国内外に店舗を構えるフラワーブランドGANON FLORIST、花と人の関係をつくるHANANINGENのの創始者であるフワラーアーティスト清野光が、
どのような幼少期を過ごし、花の道を志したのか。
平和を願うフラワーアーティストとしての今後の展望など。
HANANINGEN誕生までの軌跡をどうぞご覧ください。
インタビューで着用しているのは、FABRIC TOKYOのオーダーメイドダブルスーツ
日本の有名なフローリスト厳選4人 -世界で活躍する仕事内容や活動に迫る
Hikaru Seino率いるHANANIGEN TEAMによるショー / 表参道・スパイラル 2021
『日本の有名なフローリスト厳選4人 -世界で活躍する仕事内容や活動に迫る-男性フラワーアーティスト、デザイン、花の作品、テレビや雑誌撮影、出版』
でも、日本を代表する有名なフラワーアーティスト東信さん、ニコライバーグマンさん、丹羽英之さんと共にご紹介いただいております。ありがとうございます。
清野 光(せいの ひかる)フラワーアーティスト 1987年5月13日生まれ。GANON FLORIST代表。「世界一花を愛せる国を作る」を理念に、自然と共存の仕方、世の中の原点、自然的カルチャーを深く追求し、世界中でクリエイティブな植物の見せ方を発信する。「HANANINGEN」をはじめとするクリエイティブチームの育成から、社会的マイノリティや世界平和をフィーチャーした作品や思想まで、誰もが自然をリスペクトできる社会づくりを続け、国内外での作品展示や、数多くのオートクチュールブランドの装花や、ショープロデュースなどを手掛ける。 はたら区#33 フラワーアーティスト清野光 https://fabric-tokyo.com/story/hatara-ku/seino-hikaru