人と花を繋ぐフラワーアーティストの世界 Hikaru Seino HANANINGEN
すべての大人が好きな花の名前を言える平和な地球になるまで──。
さまざまなアプローチで社会をに訴え、気付きへと誘う花とアートの力。
実際に会った時のインスピレーションで一人一人の“花”を見せてくれる作品。
国内外問わずフラワーショーや作品制作など、多岐にわたる活動を行うフラワーアーティストHikaru Seinoの手掛ける「HANANINGEN」より、日本国内で一般の方を対象に撮影を行った一部をご紹介。
一般募集による撮影 フラワーアーティスト清野光 / HANANINGEN®
フラワーアーティスト 清野光『HANANINGEN』 その人自身が理解できていないその人の世界を映し出す
フラワーアーティスト清野光率いる花人間チーム / スパイラルビル 2021, HANANINGEN®
花、建築デザイン、空間プロデュース、絵画まで、多岐にわたる才能で物事の本質を見据え、世界平和への道を探求してきた清野光。
なかでも頭に生花を飾る撮影は「人と花の関係性をつくり、世界一花を愛せる国を創る」ために必要なことだと語る。
『HANANINGEN』は、戦争や感染症、天災などが起きている現在、子どもの頃に当たり前に喜ぶことのできた雨や花の自然に感動する気持ちを忘れてしまった大人たちが、もう一度自然に向き合い、本当に大切な物事の本質を伝えたいという清野光のシリーズ作品。
まるで洋服を選ぶように花を選び、愛で、たった1輪でも花の名前を覚えてもらいたい—
そんな想いが、この写真を通して自然と人間が共存する世界の広がりへと見る者を誘う。
日本各地で、どなたでもHANANINGENフラワーアーティストたちによる発芽・撮影が可能。 詳しくは公式ホームページをご覧ください。
フラワーアーティスト 清野光 Hikaru Seino / GANON FLORIST
フラワーアーティスト清野光 公式インスタグラム
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