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日本を代表するフローリスト厳選6人 -世界で認められ、活躍する彼らの世界観は花屋の常識を覆す-フラワーデザイナー、フラワーアーティスト

日本を代表するフローリスト厳選6人

フラワーアーティスト清野光率いる 花人間フローリストチーム / HANANINGEN®

フラワーアーティスト Hikaru Seino / 2019 六本木ヒルズ森ビル GANON FLORIST®

本を代表するフローリスト厳選6人 としてご紹介ありがとうございます。

フローリスト、フラワーデザイナー、フラワーアーティストの違いは色々ありますが、

自然の美しさやかけがえのなさを伝えるという意味で、世の中の全ての花に関わる人を尊敬しています。

Hikaru Seino過去インタビューより

フラワーアーティスト Hikaru Seino / カナダ Vancouver ショー

”世界一花を愛せる国を作る”というのがぼくたちGANON FLORISTの理念なのですが、

この大変難しい課題を1番最初に出しているのは、

「世界一花を愛しています」という人がたくさん住んでいる街ってどう考えても幸せだと思ったからなんです。

まず日本が、「世界一花を愛せている国」になれたら社会はどう変わるだろう、と思って。

花人間をしていけば、「私の花はこれです」「私はこの花が好きです」と言える大人が増えますよね。

全国的にも世界的にも、自分の好きな花を全員が言える街はないんです。

どうしたら次の未来の子どもに格好いい背中を見せていけるのか?

次の世代の子供たちに、どんな背中を見せて、何をのこせるかが生きている意味だと思っています。

地球規模で言うと、ぼくがやっていることはどうでもいい事かもしれないけれど、

花と人を融合させて、”植物を好きになる入り口”を作りたいというのがHANANINGENのスタートです。

写真でシェアしていただいて、自分の好きな花を1輪でも見つけてもらいたいという想いではじめました。

今ある環境や生活において、”地球の上で生きている”というのが1番大切なことだと思っています。

どんなに悩んでも、どんなに困っても、どんなに楽しくても、

そもそも、私達人間が感情動かしているのも地球の上だと言うことをまず初めに理解したうえで、

自分が正しいと思うものに対して本当に頑張る必要があると感じています。

お花とは?昆虫とは?空気とは?

それぞれが地球上にいつも存在している中で、たくさん課題があるのですが、

全て当たり前じゃないから、まず、お花好きになってもらいたいです。

つくづく、ますます、お花好きになってください。お願いします。

Hikaru Seino公式ホームページ

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