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装花を作る子供力

披露宴を飾る事で大事なのは、想像力。 フローリストは装花を店で作りそのあとに現場に向かい飾る作業に入ります。 僕が一番大切にしないといけないのはお花を仕入れる時点で想像ができあがってる事です。 つまり、現場で装花を始める時にはレゴやプラモデルの様に組み立てるだけと言う事です。 子供はレゴを組み立てたあとに組み立てたお城や船を使って遊びます。 それと同じく、披露宴も組み立てた中で大人が想像力で遊んでいきます。 この現場で一番大事なのは子供の脳と言う事です。 ほとんどの人間が作る事に一生懸命になり、悩みます。 なぜなら大人になっているからです。 わずかの人間だけが作ったあとの絵を考え笑います。 なぜなら子供のままだからです。 そのわずかな純粋さで、仕事のできる人、できない人がこの業界で決まっていく。 実はできる人が子供なんです。 こんな世界があれば楽しい!こんな場所に行きたい! この心がないと結婚式や映画や音楽がこの世にないと思います。 僕自身の理論 若さは大人になろうとしてる人が持っている物、だから若いと言われる。 これを世の中で可愛くないと言う。 子供をつづけると若いとも言われなく大人にも相手をされる、なぜなら一生懸命でかわいいからです。 変な理論、解釈は人それぞれですが皆様が実に楽しい結婚式をあげていけると僕も嬉しいです。 清野光

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GANON FLORIST

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